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生物と無生物のあいだ

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生物と無生物のあいだを読み終わりました。

著者としては思想の観点から、生物は「動的平行」だと定義づけているようですが、テクノロジーの観点では、まだ生物とは何か定義付けできていないようです。それでも、新しい技術でウィルスが発見され、ウィルスは果たして生物なのか議論されているように、テクノロジーの進化によって、思想も進化して来ているというのを感じさせられます。

分子生物学の研究員による著書なので、遺伝子研究の歴史、研究の手法、日本とアメリカにおける大学の体質の違いなど、当事者から見た裏事情的な話がとても面白かったです。

摂取した食物によって、体組織はことごとく入れ替えられ、分子生物学的には、半年・1年ぶりにあった人は、依然とは全く別の原子に入れ替わっていて、別人だという事もできる。というのが、結構ツボにはまり、半年ぶりに知り合いにあったりすると、別人に見えていたのは、そのせいか。と個人的に合点が行きました。

アンサングヒーローという章があるのですが、そこでその訳を「歌われない英雄」だと知り、「ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR 」のサブタイトルの訳が今頃になって解りました。 「歌の無い戦争」かな??と疑問だったのですが、あれは「歌われない戦争」という意味だったのですね。

平方根の法則エントロピー増大の法則はこの本に載っていました。他にも、「生物の左右対称性」や「なぜ生物は原子よりもこれほど大きいのか」など、昔から抱いていた素朴な疑問への回答も用意されている本です。

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