DB処理で最適なインデックスが使われないという、Oracle DBでよく問題になるDBチューニングテーマ。
統計情報を固定することで解決する手法は、SQLServer ではできないと思い込んでいましたが、SQLServer にもありました、統計情報を固定する機能。
「データベースのプロパティ ⇒ オプション」画面にある、「統計情報の自動更新」をFalse(デフォルト=True)に設定すれば、統計情報が固定されます。
不足する統計情報は、必要に応じて、メンテナンスプランの統計情報更新を行う事で補えます。インデックス再構築前には実施した方が良さそうです。
以下、「データベースのプロパティ ⇒ オプション」画面。
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