SQLServer Management Studio から、SQL Server Agent に作成したジョブを右クリックし、「DROP To」でDROP文を生成すると、JOB ID を元にしたDROP文が生成されますが、JOB ID はサーバーによって異なる為、使い勝手は悪いです。
デフォルトで生成される、@job_id を指定するSQLがこちら。
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USE msdb ; GO EXEC sp_delete_job @job_id = N'(ジョブID)' ; GO |
@job_nameを指定することで、ジョブ名からジョブを削除する、SQLを製造できます。
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USE msdb ; GO EXEC sp_delete_job @job_name = N'(ジョブ名)' ; GO |
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