.NET 6.0から usingを各ソースファイルに書く必要はなくなりました。
これまで各ソースファイルに書いていた using は全て、「global using」で Usings.cs に纏めて追記しておくだけで、各ソースファイルに反映されます。
参考画像は MSTestプロジェクトを元にしています。
Usings.cs にのみ「using Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting;」が記述されていて、
![](https://blog.unikktle.com/wp-content/uploads/2023/01/image-34.png)
TestClass本体のソースファイルには、「using Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting;」がなくても問題ないことが分かります。
![](https://blog.unikktle.com/wp-content/uploads/2023/01/image-35.png)
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