1、API User Guide 「C:\Program Files\Candleworks\ForexConnectAPIx64\doc\chm\ForexConnectAPINET.chm」を開くと、以下のようなヘルプアプリが表示されます。 APIのヘルプはこういう形態になっている事が多いです。 「Getting Started」章あたりから徐々に慣れていきましょう。
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2、ヘルプの雰囲気に慣れたら、次は FXCM API のサンプルプログラムに慣れましょう。 以下のファイルを Visual Studio ソリューション で開きます。
3、Visual Studio 2013 を使っていると、ソリューションのアップデート画面が表示されます。そのまま「OK」をクリック。
![](https://blog.unikktle.com/wp-content/uploads/2023/05/image-187.png)
4、ソリューションをリビルドし、エラーが発生しないことを確認。
![](https://blog.unikktle.com/wp-content/uploads/2023/05/image-188.png)
5、「Login」プロジェクトがあるので、最初にここから攻略します。
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6、App.config を開き、{LOGIN} {PASSWORD} それぞれに、デモ口座のIDとパスワードを入力し、プログラムからログインできる事を確認します。
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session.login()メソッドでログインしています。
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この要領で、プログラムトレードで必要となる基本機能や、トレード理論上必要になる値の取得方法を、ヘルプ(ForexConnectAPINET.chm)で調べ、サンプルプログラムで使い慣れて行きます。
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