1、Visual Studio Community 2013 を起動し、メインメニューの「プロジェクト」を選択する。
2、「新しいプロジェクト」画面で、.Net Framework は「4.0」以上を選択、「Windows フォーム アプリケーション」を選択する。 他は任意に設定し「OK」ボタンをクリックする。
3、「参照設定」を右クリックし、「参照の追加」を選択する。
4、「参照マネージャ」画面で「参照」ボタンをクリックする。
5、「参照するファイルの選択」画面で、「fxcore2.dll」を選択し「追加」ボタンをクリックする。
C:\Program Files\Candleworks\ForexConnectAPIx64\bin\fxcore2.dll
6、「参照マネージャー」画面に追加されるので、そのまま「OK」ボタンをクリックする。
7、以下のDLLは、プログラムの実行フォルダに予めコピーしておかないと、プログラム実行時に障害が発生する。
【コピー元DLL】
C:\Program Files\Candleworks\ForexConnectAPIx64\bin\net\dotnet40\
ForexConnect.dll
fxmsg.dll
fxtp.dll
gsexpat.dll
gstool3.dll
gszlib.dll
httplib.dll
log4cplus.dll
msvcp80.dll
msvcr80.dll
pdas.dll
【コピー先フォルダ ※Visual Stduio デバッグ実行の場合】
(Visual Studio プロジェクトフォルダ)\bin\
【コピー先フォルダ ※Releseビルド後】
(プログラムトレード アプリケーション実行フォルダ fxcore2.dllがあるところ)\
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