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Accountフォルダ配下のRazorページでDbContextを使いたい場合

ASP.NET CoreC#Visual Studio

Register.cshtml、Login.cshtml、Logout.cshtml、Manage/Index.cshtml など、/Areas/Identity/Pages/Accountフォルダ配下にあるいずれのRazorページでも、RazorページのコントローラーにDbContext(IdentityDbContext継承クラス)を追加することで、MVCコントローラーのようにDbContextを使用して、ユーザー認証時に独自のDB処理を加えることが出来る。

MVCコントローラーの場合

 

下記はRazorページのコントローラーにDbContextを追加した例。

before Register.cshtml.cs

after Register.cshtml.cs

 

下記は DbContext(Entity Framework Core)からストアドプロシージャを実行した例。

Insert、Update系のストアドプロシージャを実行する場合。

Select系のストアドプロシージャを実行する場合。

 

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