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この後、人類を含む地球上の生物が乗り越えなければならない、3つの絶望的な運命

イデオロギー分析時事問題法則生活社会貢献科学運命

1億年後、、、
地球上の生物はシェルターの外では生きていけない。
月が地球から離れ過ぎて地球の地軸が狂いだす。春夏秋冬の1年間のサイクルは無くなり、温暖だった地域で、何十年ものあいだ南極の冬の様な寒さが続いたり、その後、砂漠の様な暑さになったりと、現在の地球上の気候の対流は完全に失われる。そして、地球上の平均気温は100℃に達する。
地球の外へ逃れるしか生き残る術は無い。

10億年後、、、
地球上の生物は太陽系の内側では生きていけない。
太陽の水素が少なくなり太陽が膨張を始める。太陽のサイズは現在の100倍、太陽の温度は現在の1万倍まで上昇し、地球上表面の水分は全て蒸発し海は無くなる。 地球の気候は現在の金星のようになり、地球上の文明は失われる。
太陽系の外へ逃れるしか生き残る術は無い。

30億年後、、、
地球上の生物は天の川銀河の内側では生きていけない。
地球が所属してる天の川銀河がアンドロメダ銀河と衝突する。天の川銀河内では惑星の崩壊、新しい太陽の誕生が頻発し、宇宙放射線や星の残骸が増加する。それらは地球上の生物が、太陽系の外に築いた生存可能な環境へ衝突し、天の川銀河内の文明は失われる。
天の川銀河の外へ逃れるしか生き残る術は無い。

 

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