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ランニングは危険

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会社まで片道20分くらいの距離を、毎日、自転車で通勤していた時は、ストレス解消になり体調も良かった。

会社の近くに引っ越してからは、自転車を使うほどの距離ではなくなったので、会社まで片道15分くらいの距離を、毎日、ランニングで通勤するようにしていたら、、、体調がおかしくなった。

具体的には、いつも貧血状態。朝は起き上がれない、椅子に座っていても体が崩れ落ちる感覚が続く、なんとなくいつもボーっとしてしまう。ランニングしているはずなのにお腹の脂肪が増えていく。

最初は加齢による体力低下かと思っていたが、日が経つにつれ症状が悪化していくのでおかしいと思い、調べてみるとヘモグロビンが低下していた。

走る際、足の裏に伝わる衝撃で、ヘモグロビンが壊れていたのが原因。

ヘモグロビンが壊れても鉄分は残るんだから大丈夫なんじゃ?とも思ったが、鉄分だけだと、細胞は酸素を効率良く吸収できないらしい。

自転車だとタイヤや駆動系が衝撃を吸収してくれるので気にならなかったが、ランニングは自転車の比ではないくらい、ヘモグロビンが壊れる事を知った。 

運動してるのにヘモグロビンが減ったせいで、新陳代謝が悪くなり太りやすくなるとか最悪すぎる。

健康維持だけなら『やっぱり自転車』ということか。 あと体幹トレーニングと。

 

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